
生活防衛資金として
銀行口座に300万円を保有しています。
これは投資に回さずに、
現金のまま保有する方針です。
生活防衛資金とは
資産を形成するために投資は必須ですが
手元のお金をすべて投資に回すのではなく、
いざと言う時に生活に困らないように
簡単に引き出せる預金のような形で、
一定の金額を残しておくことが勧められています。
これは、生活防衛資金と呼ばれています。
生活防衛資金はどれだけ必要か
生活防衛資金は、毎月の生活費を基準にして
3か月分、6か月分、1年分など
いろいろな意見がありますし、
換金性の高い株式や投資信託に投資している場合、
生活防衛資金はゼロでいいと言う意見もあります。
うちの生活防衛資金
家賃を含めた毎月の生活費は約50万円なので、
生活防衛資金の300万円は、6か月分の生活費に相当します。
一応、教育資金として現金が500万円あり
最悪の場合はそれも使えると考えれば、
300万円で十分ではないかなと考えています。
万が一、仕事をクビになっても
6か月あれば生活を立て直せると信じています。
不労所得もありますし、夫婦でバイトをすれば、
次の仕事が見つかるまでの間、
資産の減少は最小限に抑えられるはずです。

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