
25日になったので、
今月の給与が支給されました
給与明細
支給 | 基本給 | 533,000円 |
賞与分割支給 | 155,500円 | |
合計 | 688,500円 | |
控除 | 所得税 | 41,960円 |
住民税 | 13,200円 | |
厚生年金保険料 | 48,495円 | |
健康保険料 | 25,705円 | |
介護保険料 | 4,505円 | |
雇用保険料 | 2,066円 | |
合計 | 135,931円 | |
手取り | 552,569円 |
控除されるものが多すぎ
いつも思いますが、控除額が多すぎです。
厚生年金保険料は2004年から2017年にかけて
段階的に引き上げられ、かなり手取りが減りました。
我々の世代は納め損になっており、
納めた保険料よりも、受け取れる年金は少なく
マイナスになっていると言う記事を見て
年金制度に納得できなくなりました。
2000年には介護保険制度が始まり
40歳以上になると介護保険料が
徴収されるようになり、手取りが減りました。
この国は老人に優しすぎます。
住民税が安いのは、昨年は育休を取得していたので
所得が大幅に減少しているからです。
例年であれば、ふるさと納税をした後でも
住民税の支払いは4~5万円になっています。
目指すのは高資産低所得
別途記事にしたいと思いますが
所得が多くなると引かれるものが多くなるうえに
児童手当などのもらえるものも減っていく為、
全然得じゃありません。
従って、アーリーリタイアのために目指すものは
資産は多いけれど、所得は少ないと言う
高資産低所得です。
資産を十分に形成しつつも、所得を低く抑えることで
もらえるものは全部もらっておこうと言う思想です。
児童手当や高校教育無償化などの
年収制限に引っかからない金額が一つの目標です。

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