読書感想文:屍人荘の殺人(今村昌弘)

今村昌弘の屍人荘の殺人

を紹介したいと思います。


このミステリーがすごい!の1位

屍人荘の殺人は、「このミステリーがすごい!」の
2018年国内編の1位に輝いた作品です。

それだけではなく、週刊文春ミステリーベスト10
および本格ミステリ・ベスト10でも
1位を獲得して、3冠を達成した作品です。

読書が好きでかなり読むのですが、
特にミステリが好きなので、読んでみました。

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クローズドサークルでの殺人

大学生たちが、山荘に合宿に行って
そこがクローズドサークルとなって
殺人事件が起こる。と言うベタな展開ですが
クローズドサークルになる方法が
かなりぶっ飛んでいます。

そのぶっ飛んだ設定が、殺人の手法にも関連していて
普通のミステリとは少し変わった内容になっており
かなり新鮮で面白かったです。

ぶっ飛んだ設定で大風呂敷を広げているのですが
それをうまくたためているのは、
なかなかうまいと思いました。

詳しく書くとネタバレになりますし
ミステリのネタバレは最悪なので
紹介するのが難しいです。

事件に巻き込まれる体質

金田一やコナンなどは、ありえないくらいの確率で
殺人事件に巻き込まれています。

たとえば、金田一少年が通う不動高校には
殺人犯や被害者が異常に多く存在しています。

この「屍人荘の殺人」の謎を解き明かすのは
剣崎比留子と言う女性ですが、
なんと、事件に巻き込まれやすい呪われた体質
と言う設定になっています。

これなら、今後いくら事件に巻き込まれても
おかしくはないことになります。

今のところ剣崎比留子シリーズは
3作目まで出版されているので
それらも追って紹介したいと思います。

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