恒大集団の信用不安
中国最大の不動産会社である恒大集団が
破綻するかもしれないと言うことで、
ダウ平均が600ドル以上下がって、
日経平均も660円以上下がりました。
リーマンショックを経験した身からすれば、
この程度は暴落でも何でもありません。
投資方針は変わらない
仮に恒大集団が破綻してリーマンショック級の
暴落が来たとしても、投資の方針は変わりません。
粛々と毎月の積立をしていくだけです。
一時的に含み損になってしまうかもしれませんが、
いずれ株価は復活するので、心配はしていません。
一番いけないのは、暴落に動揺して
売却して相場から退場してしまうことです。
以前はそれで失敗してしまいましたが
今では、暴落はバーゲンセールだと思って
買い増しもできるようになりました。
資産形成の柱が複数あると安心する
動じないとは言うものの、含み損になったり
含み益が大幅に減少したりすると
精神的にあまりよくありません。
今は、株以外にも不動産と言う
別の資産形成の柱があるので、
たとえ株が不調だったとしても、
それを補って、資産が形成できるため
安心して投資を継続できています。

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