金融所得の課税が20%→25%に!?

投資で得た利益に対する

税金が上がる可能性があります


金融所得の税金が上がる?

投資をしている人にとっては
見過ごせないニュースがありました。

岸田文雄首相の派閥に所属する山本幸三衆院議員は、
株式譲渡益や配当金など金融所得への課税について、
現行の一律20%(所得税15%、住民税5%)から
25%程度への引き上げが適当だとの考えを示した。

2021年10月8日 Bloombergより


たとえば、100万円の利益が出たとして、
今までは税金が20万円でしたが、
この引き上げが決定されたら、25万円になり、
5万円も税金が増えることになります。

貯蓄から投資への流れに逆行

政府として、貯蓄から投資への流れを
つくっていたにも関わらず、
この課税強化は市場に冷や水をさすことに
なるのではないかと心配しています。

長期投資をしていると、5%どころではなく
資産が増えることになるとは言え、
それでも5%も税金が増えるのは、
痛いことに変わりありません。

積立NISAとDC/iDeCo

NISAやDC/iDeCoは、利益に対して非課税なので
金融所得への課税が強化された場合には、
今まで以上に、これらの役割が大きくなりそうです。

我々は、すでにこれらの枠をフル活用しているので
NISAなどの枠を超えて、投資する場合には、
どうするのが一番いいのか、考える必要があります。

所得に応じて課税

所得が1億円を超える場合
金融所得への課税を強化する。
と言う案もあったと思います。

所得税の最高税率は45%ですが、
金融所得の税率は一律で20%なので、
こちらの方がまだ説得力があるように思えます。

いずれにせよ、今後の動向に注目したいです。
場合によっては、NISA以外の金融資産を
一度、利確するかもしれません。

にほんブログ村 投資ブログへ

コメント