
首都圏のマンション価格は
高騰を続けていますが
ついにバブルを超えたそうです。
バブル超え
不動産経済研究所が25日発表した、
読売新聞オンライン 2022年1月25日
2021年の首都圏(東京、神奈川、埼玉、千葉)の
新築マンション平均価格は1戸あたり6260万円で、前年から2・9%上昇した。
バブル期だった1990年の6123万円を超え、過去最高となった。
1平方メートルあたりの価格も93・6万円で、過去最高を更新した。
と報道されており、首都圏のマンションの価格が
とうとうバブルを超えて過去最高になったそうです。
どこまで高値を更新するのでしょうか。
自宅の価格が上がるのは嬉しいのですが
住み替え先の価格も上がっていて、
次の住処が見つかりにくくなっています。
販売は好調
平均の初月契約率は73・3%となり、
読売新聞オンライン 2022年1月25日
好不調の目安となる70%を超えた。
70%を超えるのは、2015年以来6年ぶりという。
価格の高騰が続いていますが
契約率が70%を超えていて、
好不調の目安を超えたそうです。
これだけ価格が高くなっているのに
買える人たちが十分にいるみたいです。
もう都心のマンションは、
庶民では買うことができず、
資産家や投資家以外では、
共働きのパワーカップルでなければ
買えない領域に入ってきた気がします。

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